基本的なところは、とりあえず省いて、躓(つまず)いた点を中心に記述していく。
僕の場合は、USBスティック(ペンドライブ)のMacOS El-Capitanを使いインストールしようと思ったのだが、USBの設定で少し戸惑った。結局、焼いてあるイメージと、dmgの扱い、isoへの変換やらでまた躓いた。
ユーザをvboxusersグループに登録し、キーを追加した。
sudo gpasswd -a "username" vboxusers wget -q https://www.virtualbox.org/download/oracle_vbox_2016.asc -O- | \ sudo apt-key add - #(こっちのはうまくいかなかった。Oracleのサイトにdebian系の設定のしかたが書いてある、僕はオフィシャルの方法は試していない)
Oracle Official
https://www.virtualbox.org/wiki/Linux_Downloads
そして、OracleからでているExtensionPackのインストールが必要になった。これがないとUSB2.0や3.0が使えない。その際、インストールされていた、Virtualboxのバージョンが古くて、ExtentionPackのインストールが失敗した。最新版のダウンロードのためのapt用のリポジトリの登録やらなんやらをして、アップデートしたにはしたが、どこかでエラーが出て、結局Oracleから.debファイルをダウソして、再インストールした。(ExtentionPackは5.2版しか受け付けなかった。あと32bit版をインストールしていたのではないかという説がある。)
これで、ExtensionPackのインストールはうまくいった。
そして、MacからSierraOSをダウンロードして、パッケージを開き、dmgファイルをコピーして、バーチャルマシンに読み込ませて、スタートさせたけど、途中でフリーズ、てか処理進まなくなった。。isoイメージへの変換と、iMacのデバイスをターミナルからしなきゃいけない記述を見つけた。
とりあえずここまでで、一旦トライは終えた。
この記事も、きっと更新致す。
もう一度トライ
2018-10-12-Fri
ここのサイト
https://webnetforce.net/make-macos-bootable-iso/
を参考にdmgからisoファイルに変換した。
hdiutilとかちょっと何となくしか意味わからなかったけど、手順に従って進めると
/tmpディレクトリにHighSierra.iso.cdrというファイルができていた。
Ubuntuを立ち上げて
それを”mv”コマンドで HighSierra.isoに名前を変えた。
ここのサイト
https://webnetforce.net/macos-high-sierra-on-virtualbox/
に従って、仮想マシンの設定と、コマンドラインからのVBの設定をした。
そして、isoをマウントして起動した。
でも途中でフリーズしてしまった。
なんでだろう。
このサイトも参考にした
https://www.howtogeek.com/289594/how-to-install-macos-sierra-in-virtualbox-on-windows-10/